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中小型株などは一気に需給整理が進む可能性も/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*14:28JST 中小型株などは一気に需給整理が進む可能性も
8日の日本株市場は売り優勢の展開となろう。7日の米国市場ではNYダウが170ドル超の下落となった。原油相場の下げが嫌気され売りが先行し、その後も為替相場で急激にドル安が進行したことで、世界経済の後退懸念が高まり、終日軟調な展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比285円安の15445円となり、これにさや寄せする格好から幅広い銘柄が売られそうだ。
また、業績予想の下方修正を発表したファーストリテ<9983>は、米国預託証券(ADR)で9.0%超の下落となっており、これがより日経平均の重しとなる。日経平均は心理的な節目となる15500円を割り込んでくる可能性があり、リスク回避の流れが強まりやすい。
また、これまでの下げに対して、日銀による追加緩和政策への思惑等が働きやすいだろうが、週末要因もあって押し目買いの動きも限られそうである。もっとも、イレギュラー的に下げてくる可能性もあり、中小型株などは一気に需給整理が進む可能性もある。テーマ株などは大きく振らされる可能性があるが、目先底を意識した押し目拾いも意識しておきたいところである。《AK》
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