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オーバーシュート気味に上昇する可能性/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:25JST オーバーシュート気味に上昇する可能性
2日の日本株市場は、幅広い銘柄に買いが先行することになろう。1日の米国市場では、アジア・欧州株が概ね全面高となった流れを受けて買いが先行。2月ISM製造業景況指数が予想を上回ったことで米経済の減速懸念が後退し、NYダウは350ドルに迫る上昇となった。この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比415円高の16515円となり、これにさや寄せする格好からギャップ・アップでのスタートになろう。原油高のほか、円相場は1ドル114円台の円安に振れていることも好感される。
これにより、日経平均は再び直近もち合いレンジの上限を捉える格好となり、上値抵抗の25日線の突破を試す格好になる。また、価格帯別出来高は商いも膨れている16000-16200円での攻防が続いていたが、これを上放れてくることになるため、需給は改善するだろう。16900-17100円辺りまでは商いが薄いため、オーバーシュート気味に上昇する可能性もある。
セクターではほぼ全面高商状となろうが、足元で弱い動きが目立っていた自動車やハイテクなどには、見直しの流れが向かいやすいだろう。本日はインデックスに絡んだ商いによって主力処がメインになろうが、ギャップ・アップ後に16500円近辺でのこう着をみせてくるようだと、次第に中小型株への波及も意識されてくる。《AK》
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