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前場に注目すべき3つのポイント~本日もソフトバンクグループに投資家の関心集まる
*08:25JST 前場に注目すべき3つのポイント~本日もソフトバンクグループに投資家の関心集まる
18日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:本日もソフトバンクグループに投資家の関心集まる
■外資系証券の注文動向:差し引き40万株の買い越し
■前場の注目材料:ブリヂス<5108>の今期営業利益見通しはコンセンサス下振れも増配
■本日もソフトバンクグループに投資家の関心集まる
18日の日本株市場は買い優勢の展開になろう。17日の米国市場では、NYダウが連日で200ドル超の上昇となっている。原油生産量を1月水準で維持するとした主要産油国の提案に対してイランが支持を表明したことが好感された。また、FOMC議事録では大半の委員が金融市場の混乱を受けて経済見通しの下振れを懸念したことなどから、追加利上げ観測が後退したこと等が上昇の要因。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円高の16050円と16000円を回復している。
17日の日経平均は3日ぶりに反落となったが、原油先安感を背景とした先物主導の売りが影響していた。一方で、ソフトバンクグ<9984>が連日で強い値動きをみせるなか、投資家のセンチメントは改善傾向にあり、全体としては底堅さが意識されていた。この懸念要因であった原油相場が落ち着きをみせてくることで、リバウンド機運が高まりやすいだろう。
物色としては原油底入れ感が高まることで、昨日売り込まれていた資源株へは買い戻しの流れに向かいやすい。また、IBMとソフトバンクは、Watsonに関する戦略発表が予定されている。IBM Watson日本語版のリリースを予定しているほか、人型ロボット「Pepper」向けのIBM Watsonの開発なども進めており、AI(人工知能)関連への物色に波及する展開が見込まれる。ソフトバンクグについては本日も投資家の関心が集まりやすいだろう。
(株式部長・アナリスト 村瀬智一)
■外資系証券の注文動向:差し引き40万株の買い越し
朝の外資系証券5社経由の注文状況は、売り1750万株、買い1790万株、差し引き40万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
2月10日(水):570万株の売り越し
2月12日(金):1110万株の売り越し
2月15日(月):640万株の売り越し
2月16日(火):340万株の売り越し
2月17日(水):230万株の買い越し
■前場の注目材料
・NY原油(30.66、+1.62)、NYダウ(16453.83、+257.42)
・中国、南シナ海西沙にミサイル配備
・USJ、沖縄進出撤回を検討
・ブリヂス<5108>の16年12月期営業利益見通しはコンセンサス下振れも増配
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 1月貿易収支(予想:-6585億円、12月:+1403億円)
・08:50 対外対内証券売買(先週)
・10:30 石田日銀審議委員講演(福岡市)
<海外>
・09:30 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)
・09:30 豪・1月失業率(予想:5.8%、12月:5.8%)
・09:30 豪・1月雇用者数増減(予想:+1.3万人、12月:-0.1万人)
・10:30 中・1月消費者物価指数(前年比予想:+1.9%、12月:+1.6%)
・10:30 中・1月生産者物価指数(前年比予想:-5.4%、12月:-5.9%)《SY》
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