フォーカスシステムズはこの下げ相場の中で、前場で年初来の最安値を付ける

2016年2月9日 12:44

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■PER(予想)9.30倍、PBR0.79倍、配当利回り3.10%と割安

 フォーカスシステムズ<4662>(東2)の株価は、この下げ相場の中、年初来の最安値400円をつけ、前場は403円で引けている。  株価指標は、PER(予想)9.30倍、PBR0.79倍、配当利回り3.10%と割安であることから、下げ過ぎといえる。

 昨日発表された第3四半期業績は、売上高116億96百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益4億99百万円(同6.9%減)、経常利益4億86百万円(同2.0%減)、純利益4億67百万円(同49.3%増)であった。最終利益については、株式売却に伴う投資有価証券売却益2億08百万円を計上したことから大幅な増益となった。

 当社が属している情報サービス業界においては、企業の情報システムに関する投資意欲は回復傾向が継続し堅調に推移している。

 通期業績予想に対する進捗率は、売上高76.4%、営業利益52.5%、経常利益52.8%、純利益77.8%と営業利益、経常利益の進捗率が低いように見えるが、第4四半期に占める利益の割合が高いことから通常ペースといえる。

 通期業績予想は、売上高153億円(前期比1.4%増)、営業利益9億50百万円(同1.0%増)、経常利益9億20百万円(同2.5%増)、純利益6億円(同1.2%増)と増収増益を見込む。

 本日は日経平均で、800円以上も下げていることから、当社の株価も急落しているが、配当利回り3.1%であることから、配当狙いの買いが今後膨らむものと予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】ツバキ・ナカシマは昨年12月16日に上場、15年12月期は営業利益34.1%増益へ(2016/02/02)
【編集長の視点】あんしん保証は反落もマイナス金利導入の追加緩和策で業績期待を高め直近IPO株買いの再燃が有力(2016/02/03)
【株式評論家の視点】ミズホメディーは昨年12月上場、免疫学的検査用試薬の大手、インフルエンザ検査薬が急増(2016/02/04)
【編集長の視点】ベル24HDは続落も3Qの主力事業堅調推移を手掛かりに内需系直近IPO株買いが再燃余地(2016/02/04)
【編集長の視点】ネオジャパンは連日の分割落ち後安値も新バージョンなど発売で連続最高純益更新に期待高め反転含み(2016/02/05)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事