押し目買いも入りづらい需給状況、ソフトバンクグの動向に注視/後場の投資戦略

2016年1月20日 12:26

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16681.33;-367.04TOPIX;1362.11;-28.30

[後場の投資戦略]

 上海指数は3000を挟んでの推移をみせているほか、原油先物価格の先行きに対する警戒感が根強く、リスクオフの流れが強まっている。特にインデックスに絡んだ売りが断続的に出ているようであり、日経平均はこれといった戻りもなく、じりじりと下げ幅を拡大させているため、押し目買いも入りづらい需給状況であろう。まずは、年初来安値水準での下げ渋りがみられるかが注目されるところ。
 また、指数インパクトの大きいソフトバンクグ<9984>の動向にも注意する必要があるだろう。時価総額の大きさから機関投資家の保有が多いほか、個人の保有も多いため、同社の低迷はセンチメントを悪化させる。中小型株などへの換金売りにもつながりやすく、後場もソフトバンクグを横目で睨みながらの展開になりそうだ。(村瀬 智一)《NH》

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