短期需給の傾きを見極めながらの相場展開に/後場の投資戦略

2016年1月19日 12:25

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16834.13;-121.44TOPIX;1376.73;-11.20

[後場の投資戦略]

 日経平均は一時17000円を回復する場面をみせたが、心理的な上値抵抗として意識されやすい。18日の米国市場の休場によって海外勢のフローは限られており、薄商いの中をインデックスに絡んだ商いに振らされやすい需給状況であろう。中国GDPなどの結果を受けた反応も限られており、手掛かり難の中での短期需給要因に振らされる展開になりそうである。
 前場は17000円回復後の失速で本日の安値圏に位置している。後場は、売り仕掛け的な動きから、16800円を下回り、前日の安値水準を窺う可能性は意識しておく必要がありそうだ。ただし、参加者が限られていることもあり、下を売り込む流れが限定的となれば、ショートカバーから前場と反対の動きをみせてくる可能性もあるだろう。短期需給の傾きを見極めながらの相場展開に。(村瀬智一)《NH》

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