栄研化学が海外の尿検査事業でシスメックスと提携し14%高

2016年1月12日 11:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■シスメックスは軟調だがJPモルガン証券は目標株価9000円と伝わる

 栄研化学<4549>(東1・売買単位100株)は12日、6日ぶりの反発となり、朝方に14%高の2320円(282円高)まで上げて11時にかけても12%高前後で強い展開となっている。前週末売買日の8日、海外の尿定性検査事業でシスメックス<6869>(東1・売買単位100株)との業務提携を発表し、期待が強まった。5カ月近いモミ合い相場が続いており、日柄調整は進んできた。この間の上値は11月につけた2315円になり、を本格的に抜け出すか同化が注目されている。

 発表によると、尿検査は一次的な検査(尿定性検査)と二次的な検査(尿沈渣検査)に分けられ、栄研化学とシスメックスは各々に豊富な経験と独自の技術を保有しているという。相乗効果が期待されている。シスメックスは7400円(110円安)前後だが、年初にはJPモルガン証券が新規に投資評価を開始して目標株価を9000円に設定したと伝えられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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