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JAXA、疑似宇宙空間体験者を再募集
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 JAXAと筑波大などが昨年末、宇宙船を模した閉鎖環境に一般人を滞在させる実験を始めるとしてその参加者を募集していたが(朝日新聞)、これに対し5日間で2000人を超える応募があったという。(読売新聞)
実験は筑波宇宙センター内に用意されたバス2台程度のサイズの閉鎖空間に2週間滞在するというもの。宇宙食を想定した保存食を食べ、血液や尿、表情や声などを医師が調べるという。公募対象は「20~55歳の健康な男性8人」で、報酬は38万円だそうだ。
応募は12月28日に締め切られたものの、問い合わせが多いことから1月12日まで再募集をするそうだ。
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