12日のNY市場はまちまち

2015年8月13日 06:58

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記事提供元:フィスコ


[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;17402.51;-0.33Nasdaq;5044.39;+7.60CME225;20370;+30(大証比)

[NY市場データ]

 12日のNY市場はまちまち。ダウ平均は0.33ドル安の17402.51、ナスダックは7.60ポイント高の5044.39で取引を終了した。中国人民銀行が連日の人民元切り下げを実施したことで、売りが先行。中国の7月鉱工業生産指数が予想を下振れたほか、対中売上比率の高い一部企業にも売りが膨らんだ。その後、人民元切り下げを嫌気した売りが一服すると、下落が目立っていたハイテクセクターなどを中心に反発に転じ下げ幅を縮小。国際エネルギー機関(IEA)が世界の石油需要見通しを引き上げたことでエネルギー・セクターも堅調推移となり、ナスダックは引けにかけて上昇に転じた。セクター別では、エネルギーや公益事業が上昇する一方で銀行や各種金融が下落した。
 シカゴ日経225先物清算値は大証比30円高の20370円。ADRの日本株は、日東電<6988>、住友商<8053>、ファナック<6954>が小じっかり。反面、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>、HOYA<7741>が軟調など、対東証比較(1ドル124.22円換算)で高安まちまち。《NO》

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