一休 訪日外国人客の増加によるホテル需給のタイト化による単価アップも寄与

2015年8月7日 07:39

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記事提供元:フィスコ


*07:41JST 一休---訪日外国人客の増加によるホテル需給のタイト化による単価アップも寄与
一休<2450>は高級ホテル・高級旅館専門予約サイト「一休.com」の運営を主体に、ワンランク上の宿泊特化型ビジネスホテル予約サイト「一休.comビジネス」、国内最大級の厳選レストラン即時予約サービス「一休.comレストラン」、厳選されたアイテムを取り揃えた「贈る一休」の運営も手掛けている。ROEは20%を上回る。

2016年3月期は売上高で前期比12.1%増の74.18億円、経常利益で同14.5%増の26.00億円が見込まれている。第1四半期は売上高で前年同期比22.1%増の16.67億円、経常利益で同53.1%増の5.54億円となり、好調なスタートを切ったと想定される。会員数は400万人を突破。宿泊事業、レストラン事業とも順調で、宿泊予約においては取扱金額、平均単価ともに増加が見込まれている。訪日外国人客の増加によるホテル需給のタイト化による単価アップも寄与しているようだ。

既存事業のポテンシャルにおいては、2020年度の取扱高が2015年度予想の倍となる1,500億円が見込まれている。加えて、マーケティング強化、新規会員の取り込み、既存会員の囲い込みと深堀り、海外サイトとの連携強化、商材の拡大による面の広がり、M&Aによる領域拡大により、新たな取扱高500億円を創出し、合計取扱高2000億円を目指す。《SF》

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