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前場に注目すべき3つのポイント~日経平均は7月の戻り高値意識、決算を手掛かりとした日替わり物色
*08:43JST 前場に注目すべき3つのポイント~日経平均は7月の戻り高値意識、決算を手掛かりとした日替わり物色
6日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:日経平均は7月の戻り高値意識、決算を手掛かりとした日替わり物色
■外資系証券の注文動向:差し引き170万株の売り越し
■前場の注目材料:円相場、1ドル124円85-90銭、一時125円台
■日経平均は7月の戻り高値意識、決算を手掛かりとした日替わり物色
6日の東京市場は買い先行の展開となろう。5日のNY市場はディズニーの決算が嫌気され、まちまちだったが、足元で弱い値動きが続いていた半導体関連は上昇していた。また、予想よりも早いタイミングで利上げが実施されるとの見方から、円を売ってドルを買う動きが強まり、為替市場では2ヶ月ぶりに1ドル125円台に乗せている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の20760円だった。
シカゴ先物にさや寄せする格好と、円安の流れが追い風となり、日経平均は前日の高値水準を捉えてくることになろう。米半導体関連の上昇の流れから、値がさハイテク株の上昇も意識されるため、日経平均は7月の戻り高値を捉えてくる展開が期待される。
もっとも、主要企業の決算発表が続いており、決算内容を見極めたいとする模様眺めムードも強い。先物主導によるインデックス売買の影響で上昇するものの、全体としては手掛けづらさが意識される可能性はある。
決算ではNTT<9432>が好材料視される一方で、本日決算が予定されているソフトバンクグ<9984>は、強弱感が対立しやすい。その他、昨日強い値動きをみせていた建設株についても、決算を前に強弱感が対立しやすいだろう。
(株式部長・アナリスト 村瀬智一)
■外資系証券の注文動向:差し引き170万株の売り越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1270万株、買い1100万株、差し引き170万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
7月30日(木):150万株の買い越し
7月31日(金):120万株の買い越し
8月 3日(月):130万株の買い越し
8月 4日(火):130万株の買い越し
8月 5日(水):380万株の買い越し
■前場の注目材料
・NYダウ下落、ディズニー決算が重石
・円相場、1ドル124円85-90銭、一時125円台
・ANA<9202>スカイ争奪戦で軍配、債権者集会
・セブン&アイ<3382>、EV充電器、約3400台設置
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 前週分対外対内証券売買
<海外>
・10:30 豪・7月失業率(予想:6.1%、6月:6.0%)《SY》
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