NY金先物週間見通し:弱含みか、米利上げ期待やドル高継続が懸念材料

2015年8月3日 07:16

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記事提供元:フィスコ


*07:20JST NY金先物週間見通し:弱含みか、米利上げ期待やドル高継続が懸念材料

■NY金先物
安値:1,079.20ドル
高値:1,104.90ドル
終値:1,095.10ドル
前週末比(騰落率):0.84%

■強含み、中国株安を意識した買いは継続

NY金先物は強含み。米9月利上げ観測の台頭を嫌って売りが強まる場面があったが、中国株の下落を意識してリスク回避の金買いは継続。ただし、投機筋の売りは継続していることや米国株は底堅い動きを続けており、金先物の上げ幅はやや縮小した。


■弱含みか、米利上げ期待やドル高継続が懸念材料

想定レンジ:1,050.00~1,120.00ドル

NY金先物は弱含みか。米9月利上げの思惑は後退していないことから、米系ヘッジファンドなどの金先物売りポジションが急速に縮小する可能性は低いとみられる。また、7月雇用統計の改善に対する期待があり、米ドル高が進んだ場合、リスク回避的な金買いは縮小する可能性がある。《TN》

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