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今日の為替市場ポイント:ドル・円は124円台前半で推移か、日米金利差拡大を想定したドル買い継続
記事提供元:フィスコ
*08:08JST 今日の為替市場ポイント:ドル・円は124円台前半で推移か、日米金利差拡大を想定したドル買い継続
16日のドル・円相場は、東京市場では123円73銭から123円97銭で推移。欧米市場でドルは一時124円18銭まで上昇し、124円13銭で取引を終えた。
本日17日のドル・円は主に124円台前半で推移か。米国の年内利上げの可能性は一段と高まっており、日米金利差の拡大を想定したドル買いは継続する見込み。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は16日の記者会見で、金融政策について「量的緩和(QE)は持続的なインフレ調整が見られるまで継続する」、「インフレは年初に底入れ、年末に向け上昇する」、「金融政策が内需を助ける」等の見解を表明した。
市場関係者の間では、現行の量的緩和策ではインフレ率の上昇は期待できないとの見方が増えている。しかしながら、ECBはインフレ鈍化を避けるために、ユーロ安を黙認するとの思惑が浮上しており、短期筋などのユーロ売りが活発となっている。欧州諸国の債務問題に対処するには、極めて緩和的な金融政策と債務削減が必要との指摘があり、ECBはある時点で量的緩和策を強化することが予想される。《SY》
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