13日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸で2.4%高、輸出改善も追い風

2015年7月13日 17:02

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記事提供元:フィスコ


*17:02JST 13日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸で2.4%高、輸出改善も追い風
週明け13日の本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比92.58ポイント(2.39%)高の3970.39ポイントと3日続伸した。上海A株指数は96.35ポイント(2.37%)高の4159.78ポイント。外貨建てB株相場も急伸。上海B株指数が25.50ポイント(7.43%)高の368.87ポイント、深センB株指数が47.22ポイント(3.73%)高の1313.52ポイントで引けている。

先週末までの好調地合いを継ぐ。当局が相次いで相場テコ入れ策を打ち出すなか、先週のマーケットが下げ止まりをみせたことで、投資家のセンチメントが上向いている。今週から売買を再開する銘柄が相次いで自社株買いなどの株価対策を発表したことも支え。輸出が4カ月ぶりに前年同月比でプラスに転じたことも買い安心感を誘った。取引時間中に6月の貿易統計が公表されている。

中小型株を中心に物色が続く。業種別では、ITハイテク関連株やバイオ関連株、発電やガスの公益株などの上げが目立った。貿易関連の港湾株、運輸株など買い進まれ、発電設備やゼネコン、素材関連などのインフラ関連株も高い。上海電気集団(601727/SH)は値幅制限いっぱいまで上昇した。

【亜州IR】《ZN》

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