英ポンド週間見通し:伸び悩みか、ギリシャ支援継続ならばポンド売り

2015年7月11日 15:06

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記事提供元:フィスコ


*15:06JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、ギリシャ支援継続ならばポンド売り

■弱含み、早期利上げ観測後退でポンド売り

先週のポンド・円はやや弱含み。ギリシャ債務問題に対する懸念でポンド買い・ユーロ売りが強まる場面があったが、英中央銀行は早期の利上げ実施について、やや慎重な見方を示したことやギリシャ支援継続への期待が高まったことでユーロ売り・ポンド買いは縮小しい、この影響で対円レートは伸び悩んだ。取引レンジは185円00銭-191円67銭。

■伸び悩みか、ギリシャ支援継続ならばポンド売り

今週のポンド・円は伸び悩みか。ギリシャ支援継続の有無が手掛かり材料となる。支援継続ならば、ユーロ買い・ポンド売りが優勢となり、ポンドの上値は重くなりそうだ。支援打ち切りの場合、ユーロ売り・ポンド買いが強まる見込み。ただし、英中央銀行による早期利上げ観測は後退し、ポンドは対円で上げ渋る可能性がある。

○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
・14日:6月消費者物価コア指数(前年比予想:+0.9%)
・14日:6月生産者物価産出コア指数(前年比予想:+0.1%)

予想レンジ:188円00銭-192円00銭《TN》

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