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ソフトバンクなど、ファーウェイ・ZTEと次世代移動通信技術を共同研究開発へ
2015年7月11日 05:37
ソフトバンクとソフトバンクグループのWireless City Planningは10日、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)およびZTEジャパンの2社と共同で、次世代移動通信技術を研究開発していくことで合意したと発表した。
今回の合意では、大量のアンテナ素子で多数のユーザーを同時に接続し、高速データ通信を可能にする技術「Massive MIMO(マッシブ マイモ)」や、周波数利用効率を高める技術などの実証実験や技術評価を実施し、次世代高速通信のグローバルスタンダートとなる技術を開発するとしている。（記事：松本 茂樹・記事一覧を見る）
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