19737.64円まで戻せないと、再び不安定な状況に/後場の投資戦略

2015年7月9日 12:31

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19602.21;-135.43TOPIX;1563.44;-19.04

[後場の投資戦略]

 チャイナ・ショックにより、日経平均は僅か2日間で一時1200円を超える下落となった。さすがに急ピッチの下げに対する自律反発が意識されるところであろう。ただし、中国市場は売れない状況下で下げ渋りをみせている需給状況である。中国の売買停止企業が増える中、当然ヘッジ売り対象やポジション圧縮が進められるため、日本が売り対象になりやすく、不安定な状況は続きそうである。

 前日の急落の反動から、本日は割り切りスタンスで短期的なリバウンドを狙いやすかったが、利益確定は早いだろう。日経平均が19600円まで下げ幅を縮めるなか、短期的な達成感も出やすい。マド埋めとなる19737.64円まで戻せないと、再び不安定な状況になりやすいだろう。中国市場を睨みながらの相場展開が続こう。《TT》

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