個別銘柄戦略:小売のほか、自動車株などにも見直しの動き向かうか注目

2015年7月2日 09:03

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記事提供元:フィスコ


*09:04JST 個別銘柄戦略:小売のほか、自動車株などにも見直しの動き向かうか注目

ギリシャ問題への警戒感の後退、米経済指標の上振れなどを背景に、欧米株高、円安と外部環境は好転している。CME先物は大幅上昇の展開となっており、朝方から買いが優勢の展開となりそう。寄り前の海外投資家のフローも大幅買い越しと観測され、需給面でもポジティブに捉えられよう。為替の円安で自動車株への見直しなども注目されるが、なかでは、米自動車販売が相対的に好調だった日産<7201>などに関心。小売セクターの月次が発表されているが、やや前月から伸び率は低下の方向か。ちなみに、本日はファストリ<9983>が発表予定だが、一部では目標株価引き上げの動きも観測されているもよう。ほか、前日の日銀短観を受けて設備投資関連への評価が高まっていくかにも注目。なお、前日に上昇が目立ったのは新興市場、一段の外部環境改善で、短期資金の上値追いがさらに強まっていくか注目も。《KS》

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