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英ポンド週間見通し:強含みか、物価下落に対する警戒感の低下は支援材料
記事提供元:フィスコ
*15:06JST 英ポンド週間見通し:強含みか、物価下落に対する警戒感の低下は支援材料
■堅調推移、5月のインフレ率上昇などが好感される
先週のポンド・円は堅調推移。5月消費者物価指数は前年比+0.1%に上昇し、デフレ懸念が払拭されたこと、5月小売売上高が予想を上回ったことが好感されたようだ。黒田日銀総裁が円安牽制発言に否定的な見解を示したことや日本の機関投資家によるポンド建て資産への投資増額観測なども買い要因となった。取引レンジは191円40銭-195円84銭。
■強含みか、物価下落に対する警戒感低下は支援材料に
今週のポンド・円は強含みか。5月のインフレ率が上昇したことで物価下落に対する警戒感は低下した。また、日本の機関投資家によるポンド建て資産への投資増額観測が広がっており、これらは引き続き支援材料となる。しかし、カーニー・英中央銀行総裁はポンド高の進行を牽制しており、対円レートの大幅な上昇は期待できない。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ: 193円00銭-198円00銭《TN》
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