ローソン、店舗スタッフの制服を来年3月から7年ぶりに一新

2015年6月12日 17:36

印刷

新しい春夏用ユニフォーム(写真:ローソン発表資料より)

新しい春夏用ユニフォーム(写真:ローソン発表資料より)[写真拡大]

  • 新しい秋冬用男性ユニフォーム(図:ローソン発表資料より)
  • 新しい秋冬用女性ユニフォーム(図:ローソン発表資料より)

 ローソンは12日、1975年の1号店オープンから40周年を機に、店舗スタッフのユニフォームを来年3月から順次一新させると発表した。

 新しいユニフォームは6代目で、変更は2009年以来7年ぶり。デザインはユニフォームデザイナーの吉井秀雄氏を起用した。

 近年は、若者だけでなく、主婦やシニア層のスタッフや、外国人のスタッフも増えてきたことから、性別・年代・国籍を問わず、誰にでも似合うようにデザインしたという。また、現場の声を反映し、襟の高さやポケットの位置などを見直したという。

 なお、新しいユニフォームは14日から、1975年6月14日にオープンした1号店の「ローソン桜塚店」(大阪府豊中市)と、首都圏の直営20店に先行導入する。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

関連記事