10時時点の日経平均は78円高、三井不動の上げが目立つ

2015年6月10日 10:00

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記事提供元:フィスコ


*10:01JST 10時時点の日経平均は78円高、三井不動の上げが目立つ
10時時点の日経平均は前日比78.73円高の20175.03円で推移している。寄付き後はマイナス圏に突入する場面が見られたものの、先物市場では目立った売りフローが観測されなかったことなどから、再びプラス圏を回復。25日移動平均線レベルを上回っている。東証一部の売買代金は8157億円と商いはやや活況。個別株を中心に短期的なリバウンドを狙う動きが強まっているもよう。ただ、欧州債券市場は引続きボラティリティが上昇していることから、欧州投資家がリスク回避のポジションを取るのではないかとの声も聞かれる。

規模別株価指数では大型株がじりじりと上げ幅を拡げている。業種別では、鉱業、不動産、非鉄金属、ゴム製品、鉄鋼などが強い一方、陸運、海運、小売、空運がさえない。売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>のメガバンク3行がそろって上昇しているほか、三井不動<8801>が一時前日比4%超の上昇。また、ソニー<6758>、パナソニック<6752>も買い優勢となっている。一方、村田製作<6981>、ソフトバンク<9984>、マツダ<7261>がさえない。

(田代 昌之)《MT》

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