自律反発期待も調整が長引く可能性/日経225・本日の想定レンジ

2015年6月10日 08:27

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記事提供元:フィスコ


*08:28JST 自律反発期待も調整が長引く可能性
[本日の想定レンジ]
 9日のNY市場は下落。4月JOLT求人件数が約14年ぶりの高水準となったことで再び早期利上げへの懸念が強まり、売り買いが交錯する展開となった。NY原油先物相場は一時3%強上昇したものの、相場を押し上げるには至らなかった。ダウ平均は2.51ドル安の17764.04、ナスダックは7.76ポイント安の5013.87。シカゴ日経225先物は大阪比30円高の20080円。

 前日の大幅下落で25日線まで一気に調整しており、いったんは自律反発が期待されよう。ただし、週末に先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えている。オプション権利行使価格の2万円を下回る局面をみせてくるようだと、ロールオーバーが進んでいるとはうえ、ヘッジに伴う売りが強まる可能性もある。また、ボリンジャーバンドの+2σが下向きに変わりつつあり、調整が長引く可能性もある。19900-20150円のレンジを想定する。


[予想レンジ]

上限 20150円−下限 19900円《TM》

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