ホテルオークラ、トルコに初の高級ホテル建設

2015年6月9日 17:19

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カッパドキア周辺図(図:ホテルオークラ発表資料より)

カッパドキア周辺図(図:ホテルオークラ発表資料より)[写真拡大]

 ホテルオークラは8日、トルコでのホテル建設を目途とした合弁会社「Okura Saraylı Otel Yönetim A.Ş.」(オークラ サライリ オテル ヨネティム)を2月に設立したと発表した。現地のホテル「Sarayli Turizm A.Ş.」(サライリ ツーリズム)と、不動産会社「MSIC GAYRİMENKUL YATIRIM VE DANIŞMANLIK TİCARET LTD.ŞTİ.」(エムエスアイシー ガイリメンクル ヤティリム ヴェ ダニシマンリク ティジャレット、MSIC)との共同事業。

 合弁会社の「Okura Saraylı Otel Yönetim A.Ş.」は、トルコの首都アンカラに本社を置く。資本金は90万トルコリラ(約4,000万円)で、出資比率は、ホテルオークラとSarayli Turizum A.Ş. が44%ずつで、 MSIC が12%。

 合弁会社は、現地会社の「TCM TURİZM OTELCİLİK HİZMET TAŞIMACILIK İNŞAAT A.Ş.」と共同で、「オークラ スパ&リゾート カッパドキア」(仮称)を2017年に開業させる予定。同社によると、トルコ初の日系高級ホテルチェーンとなるという。

 同ホテルは、トルコ中部のネヴシェヒル・カッパドキア空港から約55kmのムスタファパシャの中心街に建設される。延床面積は約1万600平方メートル、地上3階・地下1階建てで、客室数は約130室。バー、スパ、フィットネス、屋内・屋外プールなどを用意する。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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