東京為替:個人勢などのドル買い興味は大きく後退せず、ドルは124円40銭近辺で下げ渋りか

2015年6月9日 09:18

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記事提供元:フィスコ


*09:18JST 東京為替:個人勢などのドル買い興味は大きく後退せず、ドルは124円40銭近辺で下げ渋りか
ドル・円は124円67銭近辺で推移。8日の欧米市場でドルは一時124円29銭まで売られる場面があった。主要7カ国首脳会議(G7サミット)が8日採択した首脳宣言に、為替に関する再確認事項が盛り込まれた。ドル高の進行をけん制する目的があるとの思惑が浮上したことでリスク選好的な円売りは縮小した。

ただし、124円以下には個人勢などのドル買い注文が新たに入っており、ドル買い興味が大きく後退しているわけではないようだ。日経平均株価が大きく下げない場合、ドルは124円40銭近辺で下げ渋る可能性が高いとの声が聞かれている。

ここまではドル・円は124円49銭から124円68銭で推移。ユーロ・円は140円47銭から140円64銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1274ドルから1.1293ドルで推移。

■今後のポイント
・G7はドル高進行を懸念しているとの思惑
・124円以下に個人勢などのドル買い興味残る

・09時14分時点でドル・円は124円67銭、ユーロ・円は140円59銭、ポンド・円は191円19銭、豪ドル・円は95円78銭で推移している。

NY原油先物(時間外取引):高値58.38ドル 安値58.23ドル 直近値58.32ドル

【要人発言】
・麻生財務相:税収弾性値をにわかに変える状況にはない《MK》

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