4日のNY市場は下落

2015年6月5日 06:43

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記事提供元:フィスコ


[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;17905.58;-170.69Nasdaq;5059.13;-40.11CME225;20445;-55(大証比)

[NY市場データ]

 4日のNY市場は下落。ダウ平均は170.69ドル安の17905.58、ナスダックは40.11ポイント安の5059.13で取引を終了した。世界的な長期金利の上昇に加え、ギリシャ債務問題への根強い懸念から欧州株が全面安となった流れを受けて安く始まった。国際通貨基金(IMF)が、公表した年次審査報告の中で連邦準備制度理事会(FRB)に対して利上げ開始時期を2016年へ先送りすることが妥当、と指摘したことで一時的に上昇する場面もあったが、相場を押し上げるには至らず、午後にかけて下げ幅を拡大した。NY原油先物相場が一時約3%下落したことも嫌気された。セクター別では、不動産を除いて全面安となっており、特に資本財や素材の下落が目立った。
 シカゴ日経225先物清算値は大証比55円安の20445円。ADRの日本株は、TDK<6762>、HOYA<7741>が小じっかりのほかは、積水ハウス<1928>、ソニー<6758>、旭化成<3407>など、対東証比較(1ドル124.37円換算)で全般さえない。《NO》

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