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【今日の言葉】利上の匂いを感じ取った為替マネー
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『利上の匂いを感じ取った為替マネー』=為替相場が1ドル・123円台へ円安に進んでいる。今年3月に122円前半まで円安となったあと120円を挟んだモミ合いが続いていた。2カ月のモミ合い間にどのような変化が起きたのだろうか。
日本は1~3月のGDPが2期連続のプラスとなっているから日本売りが原因の円安ではなさそうだ。となれば、当然、ドルを評価したドル高ということだろう。しかし、アメリカの企業々績がこの2カ月で著しく上向いているということでもないから、残るは、やはり利上げの近いことが背景としてあるのではなかろうか。
マネーは金利など少しでも有利なところへ向かう性格があるから利上げの匂いを感じ取っているのだろう。この先、どこまでドル高・円安が進むか。
為替チャートで見れば、2007年の124円10銭台にフシがあり、先ずは、このあたりが目安となるだろう。さらに、その先ということになれば利上げの幅と回数がポイントとなるだろう。ただ、ドル高の進むことは米国輸出産業にはマイナスで景気の頭を押さえることになることも今後を見る上で注意しておくべき点ではなかろうか。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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