押し目買い意欲は相当強いと考えられる/後場の投資戦略

2015年5月27日 12:12

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20425.15;-12.33TOPIX;1657.83;-1.74

[後場の投資戦略]

 日経平均は反落となるものの、上昇する5日線が支持線として機能しており、陽線を形成するなど、押し目買い意欲の強さが窺える。また、円相場は1ドル123円台前半での推移が続いており、輸出関連企業に対する業績期待が改めて高まりやすいであろう。
 指数インパクトの大きいところでは、KDDI<9433>、エーザイ<4523>、京セラ<6971>、ファーストリテ<9983>が重石。一方で、ファナック<6954>、TDK<6762>、富士重<7270>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>などが支える格好。
 TOPIXが小幅ながらマイナスとなるなか、後場は日銀のETF買入れが意識されやすいだろう。また、本日から実質6月相場入りとなるため、ディーラーなどの資金流入も入りやすいとみられる。外部環境の不透明要因から短期的な売買が中心になりそうだが、押し目買い意欲は相当強いと考えられる。(村瀬智一)《FA》

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