値がさの一角を睨みながら、出遅れ材料株を狙う/後場の投資戦略

2015年5月19日 12:16

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20036.49;+146.22TOPIX;1634.76;+8.10

[後場の投資戦略]

 日経平均の2万円回復でいったんは達成感も意識されやすく、ここからの一段の上昇というよりは、2万円を挟んだ動きになりそうである。指数インパクトの大きいところではファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ファナック<6954>辺りがけん引しているため、これら値がさの一角を睨みながらの相場展開になりそうだ。
 とはいえ、2万円回復で市場全体のムードは悪くない。任天堂<7974>などこれまで強い動きが続いていた銘柄へは利益確定の売りはでやすいだろうが、相対的に出遅れている銘柄へは見直し買いが入りやすいだろう。あす20日には4月の訪日外国人客数の発表が控えており、調整一巡感が意識されるインバウンド関連への見直しが期待される。(村瀬智一)《FA》

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