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前場に注目すべき3つのポイント~日経平均こう着も、個人主体の物色意欲は強い
*08:31JST 前場に注目すべき3つのポイント~日経平均こう着も、個人主体の物色意欲は強い
13日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:日経平均こう着も、個人主体の物色意欲は強い
■外資系証券の注文動向:差し引き150万株の買い越し
■前場の注目材料:ディーエヌエー、ZMPとロボットタクシーを事業化する新会社を設立
■日経平均こう着も、個人主体の物色意欲は強い
13日の東京市場は、引き続きこう着感の強い相場展開になりそうだ。12日の米国市場は下落。世界的な国債利回りの上昇や、欧州株の下落を受けて売りが先行した。NYダウ、ナスダックともに下落し、シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円安の19530円だった。シカゴ先物にさや寄せする格好から、利食い先行の展開になろう。
もっとも、決算発表が本格化する中で下を売り込む流れにはなり難いだろう。日経平均は狭いレンジ内でのこう着となろうが、決算発表が本格化する中で個別物色は活発である。主要証券10社が顧客から預かる資産が300兆円に迫るなど、預貯金から投資へ振り向ける動きがみられているようであり、需給面での下支えになりそうだ。
しばらくは決算を手掛かりにした日替わり物色から値動きは荒そうだが、今回の決算では企業の積極的な株主還元策なども相次いでいることも、個人主体の資金が流入しやすいと考えられる。その他、ディーエヌエー<2432>とZMPがロボットタクシーを事業化する新会社を設立すると発表。自動運転関連等のテーマ物色も意識されそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き150万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り880万株、買い1030万株、差し引き150万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
5月1日(金):570万株の買い越し
5月7日(木):560万株の買い越し
5月8日(金):780万株の売り越し
5月11日(月):70万株の買い越し
5月12日(火):230万株の売り越し
■前場の注目材料
・主要証券10社、顧客資産が300兆円に迫る
・MSCI定期入替え、空港ビル採用、大和工除外
・ディーエヌエー、ZMPとロボットタクシーを事業化する新会社を設立
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 3月国際収支(経常収支)(予想:+2兆613億円、2月:+1兆4401億円)
・11:45 佐藤日銀審議委員講演
<海外>
・特になし《FA》
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