NY為替:ドル・円は119円76銭、米4月雇用統計受け利上げ観測が後退

2015年5月9日 06:38

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記事提供元:フィスコ


*06:38JST NY為替:ドル・円は119円76銭、米4月雇用統計受け利上げ観測が後退
8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円23銭から119円59銭まで下落
し119円76銭で引けた。

米4月雇用統計で賃金の伸びが鈍化したこと、3月分の雇用が下方修正されたこと
を受けて、「雇用の回復は不十分」との見方から連邦準備制度理事会(FRB)の利
上げ観測が後退し、ドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1289ドルから1.1180ドルまで下落し、1.1210ドルで引けた。根
強いギリシャ懸念やユーロ・ポンド絡みの売りに下落した。ユーロ・円は135円
49銭まで上昇後、134円10銭まで反落した。

ポンド・ドルは、1.5355ドルから1.5476ドルまで上昇した。僅差と見られていた
英総選挙で保守党が単独で過半数の議席を獲得、予想外の圧勝で安心感が広がり
ポンド買いが継続した。

ドル・スイスは、0.9203フランから0.9324フランまで上昇した。ジョーダン・ス
イス国立銀行(SNB)総裁の発言「必要であれば為替市場で介入する準備」で、フ
ラン売りが優勢となった。《KK》

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