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【市場反応】米4月雇用統計、ドル底堅い
記事提供元:フィスコ
*22:06JST 【市場反応】米4月雇用統計、ドル底堅い
外為市場では4月分の雇用が20万人超を回復したためドルの底堅い展開となっ
た。しかし、3月分が大幅に下方修正されたほか、平均時給の伸びも鈍化したた
め、上値は限定的。ドル・円は120円23銭から119円61銭へ反落、ユーロ・ドルは
1.1289ドルまで上昇後、1.1180ドルへ反落した。
労働省が発表した4月の雇用統計で失業率は5.4%と、市場予想通り3月の5.5%から
低下し、2008年5月来の低水準となった。非農業部門雇用者数も前月比+22.3万人
と、ほぼ市場予想通りとなり20万人台の雇用を回復した。しかし、3月分は+12.6万
人から+8.5万人と2011年1月以降4年ぶりの低水準に下方修正された。年初来の平均
は19.4万人と20万人を若干欠く。平均時給も前月比+0.1%と、市場予想の+0.2%を
下回り、3月+0.2%から低下した。
[経済指標]
・米・4月失業率:5.4%(予想:5.4%、3月:5.5%)
・米・4月非農業部門雇用者数:前月比+22.3万人(予想+22.8万人、3月+8.5万人
←12.6万人)
・米・4月平均時給:前月比+0.1%(予想+0.2%、3月+0.2%←+0.3%)
・米・4月不完全雇用率(U6):10.8%(3月10.9%)《KK》
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