日経平均は23円高でスタート、ソフトバンク、ファーストリテが堅調

2015年5月8日 09:15

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19315.63;+23.64TOPIX;1576.78;+2.14

[寄り付き概況]

 日経平均は反発で始まった。7日の米国市場では、週間新規失業保険申請件数が市場予想より減少したことで、明日の雇用統計に楽観的な見方が広がり緩やかに上昇する展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円高の19380円となり、これにさや寄せする格好からのスタートに。

 セクターではその他製品、水産農林、空運、パルプ紙、サービス、海運、銀行、食料品、倉庫運輸などが上昇。半面、鉱業、石油石炭、ゴム製品、電力ガス、鉄鋼、非鉄金属などが利食い先行。

 売買代金上位では、アリババの予想上回る決算や、ヤマダ電機<9831>と資本・業務提携を手掛かりにソフトバンク<9984>が上昇。ファーストリテ<9983>は、ユニクロの4月売上高が材料視されている。その他、任天堂<7974>は、今期営業益が市場予想上回ったほか、米ユニバーサルにライセンス供与が伝えられ5%超の上昇。一方で、ファナック<6954>、トヨタ<7203>、KDDI<9433>、川重<7012>が冴えない。《TM》

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