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ソフトバンク、ファーストリテけん引も自律反発の域/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:19JST ソフトバンク、ファーストリテけん引も自律反発の域
8日の東京市場は買い先行の展開になろう。7日の米国市場では、週間新規失業保険申請件数が市場予想より減少したことで、明日の雇用統計に楽観的な見方が広がり緩やかに上昇する展開となった。この流れを受けて、シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円高の19380円となり、日経平均はこれにさや寄せする格好からのスタートに。
また、ソフトバンク<9984>は、アリババの予想を上回る決算やヤマダ電機<9831>との資本・業務提携の発表等を受けてADR(米国預託証券)では3%近い上昇となっている。また、ファーストリテ<9983>は、「ユニクロ」の4月の国内既存店売上高が前年同月比19.3%増えたと発表。ADRでは1.40%程度の上昇となるなか、指数インパクトの大きい両銘柄が日経平均をけん引する格好になりそうだ。
もっとも米雇用統計を受けた市場反応を見極めたいとの模様眺めムードも根強い。決算を発表する企業も多く、買い一巡後はこう着感が強まる可能性もある。また、本日はオプションSQとなるが、SQ値が上値抵抗となる展開も意識されやすく、強弱感が対立。
日経平均は前日の調整で一目均衡表の雲上限までの調整を経ており、テクニカル面ではリバウンドが意識されやすい。ただし、自律反発の域は脱せそうにないだろう。物色が決算などを手掛かりにした個別対応が続きそうである。《AK》
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