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東京ディズニーリゾートに『美女と野獣』『ふしぎの国のアリス』『アナ雪』の新エリア、再開発構想が発表
記事提供元:ファッションプレス
東京ディズニーリゾートを展開するオリエンタルランドが、今後10年間でテーマパーク事業に5,000億円レベルの投資を実行していく事を発表した。
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東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、面積を約2倍へと拡張する大規模なエリア開発構想を、東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、8つ目の「新テーマポートの開発」を検討している。
具体的には、東京ディズニーランドにディズニー映画『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』をテーマしたエリアが、東京ディズニーシーにはは、「北欧」をテーマにした、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界も体験出来るエリアがそれぞれ新たに誕生する。これらの新エリアは、2017年度以降に導入される予定。
いずれのエリアも、東京ディズニーリゾートオリジナルのアトラクションやレストランなどを導入し、世界で東京だけの魅力あふれる新エリアとして開発を進める方針。なお、2015年中には、エリアの詳細が発表される予定だ。
【開発概要】
■東京ディズニーランド
概要:大型アトラクション、商品店舗、飲食店舗等、複数の施設からなるファンタジーランド全体の再開発
テーマ:ディズニー映画『美女と野獣』『ふしぎの国のアリス』などをテーマとした複数のエリアで構成
導入時期:2017年度以降
■東京ディズニーシー
概要:大型アトラクション、商品店舗、飲食店舗等、複数の施設からなる新テーマポートの開発
テーマ:「北欧」をテーマとした新テーマポート
※ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を体験できるエリアも含む。
導入時期:2017年度以降
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