西陣織×ライカ、伝統美が漂うカメラプロテクターを発売

ライカ(Leica)より、西陣織のカメラプロテクターが登場。ライカT用のカメラプロテクター「ライカTスナップ」に300年以上の歴史を誇る西陣織の老舗「細尾」のテキスタイルをまとった「ライカTスナップ HOSOO」。これに、ライカTおよびレンズをセットにした「ライカTスナップ HOSOOセット」が2015年4月23日(木)よりライカ京都店にて15セット限定で発売される。

[ この記事の画像を見る ]

カラーはブラックとシャンパンゴールドの2色。カメラのホールド感を高める機能的なアクセサリーにとどまらず、共通して持つ歴史と伝統、そしてクラフトマンシップが融合した逸品だ。もちろん、一つ一つ手作業で製作。

1688年に創業した西陣織の老舗「細尾」は、世界のトップブランドとのコラボレーションをはじめ、インテリアなど多方面で活動を世界的に行っている。 一方、ライカTカメラシステムは、無垢のアルミから削り出された美しいデザインのボディに、APS-Cサイズの高性能なセンサーを搭載し、高精度のレンズとの組み合わせで優れた画質を実現。操作もタッチパネルで直感的に行える。