NY原油先物週間見通し:やや弱含みを予想、OPECの原油増産観測

2015年4月20日 07:44

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記事提供元:フィスコ


*07:48JST NY原油先物週間見通し:やや弱含みを予想、OPECの原油増産観測

■NY原油先物
安値:51.47ドル
高値:57.42ドル
終値:55.74ドル
前週末比(騰落率):7.94%

■上昇、米国の石油掘削装置の稼働数減少で原油減産懸念

NY原油先物は上昇した。米国の石油掘削装置の稼働数が減少していることで減産懸念が高まったこと、米エネルギー情報局(EIA)がシェールオイルの生産量が減少すると予想したことで上昇した。イランに対する経済制裁の解除時期が不透明なこと、イエメン情勢が緊迫化したことも買い要因となった。


■やや弱含みを予想、OPECの原油増産観測

想定レンジ:53.00~58.00ドル

NY原油先物はやや弱含みに推移すると予想する。石油輸出国機構(OPEC)が原油生産を大幅に増加させる可能性が高まっていることで弱含みに推移する見通し。しかし、イランに対する経済制裁の解除時期が先送りされるとの警戒感が高まっていること、イエメン情勢の緊迫化を受けて下値は限定的か。《TN》

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