NY原油:反発で50.79ドル、大幅安後の買い戻し、イラン輸出増の思惑も後退

2015年4月10日 07:35

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記事提供元:フィスコ


*07:35JST NY原油:反発で50.79ドル、大幅安後の買い戻し、イラン輸出増の思惑も後退

NY原油は反発(NYMEX原油5月限終値:50.79 ↑0.37)。52.07ドルまで上昇した後、50.60ドルまで下落した。前日に米国内全体の原油在庫の大幅増加を受けて、大きく売り込まれた後であり、利益確定など買い戻しの動きが先行した。

また、イランのロウハニ大統領が、「経済制裁が解除されるまでは、イラン核協議枠組み合意文書にサインしない」と発言。米国の認識(イランが合意守れば、段階的に解除)と相反する主張に、「制裁解除なら、イランの原油輸出が増える」との思惑が後退したことも、買いにつながった。ただ、引けにかけてドル高進行による割高感が強まり、上げ渋りとなった。《KO》

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