短期的な達成感、次第に中小型株に資金シフトも/後場の投資戦略

2015年4月7日 12:19

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19620.37;+222.39TOPIX;1579.33;+18.62

[後場の投資戦略]

 米雇用統計が通過材料となるなか、リバウンド基調が強まっている。投信設定による買いなども観測されているようである。これにより3月31日の大陰線を完全に吸収。インデックスに絡んだ商いが中心とみられ、大型株主導ではあるがムードは悪くないだろう。ソフトバンク<9984>が堅調に推移していることも、安心感につながりやすい。
 ただし、日経平均はボリンジャーバンドの+1σまで回復してきている。直近の大陰線を吸収したこともあり、短期的な達成感も意識されやすいところ。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいムードも強まりやすく、日経平均は19600円を挟んでのこう着といったところか。高値もち合いのなか、次第に中小型株に資金がシフトする可能性がある。(村瀬智一)《FA》

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