フォーカスシステムズはNTTデータが顧客でマイナンバー関連、26週線を下値サポートに堅調

2015年4月2日 10:40

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 フォーカスシステムズ <4662> (JQS)の株価は26週線を下値サポートとして堅調に推移している。年初来高値は1080円(1月20日)、安値は812円(1月5日)、4月1日終値は903円。

 同社は公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用・管理サービスを主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。民間関連事業では関東圏・近畿圏に加えて、東海圏にも拠点展開して営業を強化している。

 顧客別に見るとNTTデータ <9613> 関連、および日本IBM関連を主力として、CTC(伊藤忠テクノソリューションズ) <4739> 関連、沖電気 <6703> 関連、ソフトバンク <9984> 関連が続いている。

 15年3月期は、売上高が前期比2.5%増の145億円、営業利益が同1.4%増の9億円、経常利益が同横ばいの8億50百万円、純利益が同9.7%増の5億円、配当予想は5円増の年間25円の見通し。

 今後の事業展開を睨んで技術者の採用・育成などへ積極投資するため、今期の営業利益は微増の見通しとしている。ただし需要面で見ると、公共関連事業は政府発信の「世界最先端IT国家創造宣言」関連、民間関連事業は企業のITインフラ投資関連、セキュリティ機器関連事業は官公庁のサイバー犯罪対策関連を中心として高水準に推移する見通しだ。

 マーケットでは、NTTデータを主要顧客としているため、マイナンバー制度関連としての注目が高まっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【狙い場・買い場】明治電機工業は期末一括配当17.5円の権利付、5期連続の増収増益(2015/03/25)
【業績でみる株価】日立金属は今3月期を上方修正、1株利益前期96円から145円へ大きく向上(2015/03/25)
【狙い場・買い場】日東精工はPER、利回りでの割安顕著、中期で狙える(2015/03/23)
【チャート診断】キーウェアは底打ち確認チャートで中期仕込み場、業績も来期急回復へ(2015/03/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事