前場に注目すべき3つのポイント~Aimingなどが新規上場

2015年3月25日 08:37

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記事提供元:フィスコ


*08:37JST 前場に注目すべき3つのポイント~Aimingなどが新規上場

25日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:先高感強いがいったん利益を確定させる動きも
■外資系証券の注文動向:差し引き10万株の売り越し
■前場の注目材料:Aiming<3911>が東証マザーズに新規上場(公開価格:920円)

■先高感強いがいったん利益を確定させる動きも

☆日経225想定レンジ:上限19800円-下限19550円

25日の東京市場は引き続きこう着感の強い相場展開になりそうだ。24日の米国市場ではNYダウが100ドルを超す下落となった。2月消費者物価指数(CPI)が前月より上昇し、インフレによる早期利上げへの警戒感が強まったことから、売り優勢の展開だった。もっとも、NYダウはこのところは3桁の上下を繰り返している。下落に対しては不安視されることはないが、買い材料が乏しい状況である。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の19615円であり、日経平均は19700円を挟んでの推移といったところか。

物色については、26日の配当権利取り最終日までは配当志向の流れが続くとみられる。ただし、増額修正の発表が相次ぐ中、市場の好反応もやや落ち着いてきた感はある。期末要因で機関投資家などは動きづらく、個人主体の売買になりやすい。好材料が限られていれば、資金が集中しやすい。しかし、連日で増額修正などが出てくると、物色対象を絞込みづらくなりそうだ。

また、配当志向の物色で上昇する局面に対し、いったん利益を確定させる動きも目立つ。過熱感が警戒されていることもあり、相対的に出遅れている銘柄やセクターなどにシフトしやすい面もあろう。そのほか、テーマ物色としては、ソフトバンク<9984>とファミリーM<8028>は共通ポイント「Tポイント」の運営会社に出資する方針が報じられている。電子マネーやビッグデータ関連などへの波及が意識されやすいところ。

■外資系証券の注文動向:差し引き10万株の売り越し

朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り930万株、買い920万株、差し引き10万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。

3月18日(水):2530万株の売り越し
3月19日(木):70万株の買い越し
3月20日(金):200万株の買い越し
3月23日(月):280万株の買い越し
3月24日(火):470万株の買い越し

■前場の注目材料

・シンデン・ハイテックス<3131>が東証ジャスダックに新規上場(公開価格:2740円)
・ハウスドゥ<3457>が東証マザーズに新規上場(公開価格:3600円)
・Aiming<3911>が東証マザーズに新規上場(公開価格:920円)

☆前場のイベントスケジュール

<国内>

08:50 2月企業向けサービス価格指数

<海外>

09:30 豪準備銀行金融安定報告《KO》

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