《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2015年2月23日 08:14

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:14JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

【大幅高となる】18400-18550円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップとなり、連日で昨年来高値を更新しよう。そのため、買い一巡後はこう着感が高まりやすい。ただし、ボリンジャーバンドでは上昇する+2σに沿ったトレンドが続いているが、これを上放れるため、過熱感を意識される。もっとも、MACDの日足は陽転シグナルが継続しており、週足についてはシグナルとのねじれが起きていたが、乖離が開きつつあり、陽転シグナルを発生させつつある。強いトレンドは継続。18400-18550円のレンジを想定する。

【大幅高となる】ドル建て日経155.28ドル突破を試す=フィスコ田代 昌之

前週(16-20日)の日経平均は週間ベースで418.94円の上昇となった。欧州株式市場はギリシャ情勢に振らされる展開となったほか、米国株式市場もトレンドレスと外部環境は方向かに乏しかったものの、メガバンクなど金融セクターの強い動きが日経平均を押し上げる格好となった。強いTOPIXに引っ張られる格好で日経平均はITバブル崩壊後の高値を突破した。一方、225先物の出来高は週末まで盛り上がることは無かったが、TOPIX先物には断続的な欧州系投資家の買いが観測された。

225先物の手口では、週半ばまで売りを進めたモルガンが売り筆頭となった一方、週末に3078枚買い越したみずほ証券が買い筆頭となったが、売り買いともに3000枚前後の傾きに留まった。TOPIX先物に関しては、BNPパリバが1.3万枚の大幅な売り越しとなったほか、Nエッジも1万枚近い売り越し。一方、買い筆頭は17日から4日連続で買い筆頭となったUBS。週間ベースで1.8万枚の買い越し(約2700億円)となったほか、ゴールドマン・サックスも約8000枚買いポジションを積み増した格好に。

海外投資家はTOPIXに目が向かっている様子だが、ドル建て日経平均が06年高値155.28ドルをクリアすると流れは変わる可能性がある。これまで超えられなかった水準を上抜けたタイミングで一気に買いで動けば、TOPIX主導から日経平均主導の地合いに変わるかもしれない。円建てCME先物は18525円まで上昇していることで、週初は155.28ドルの水準突破の攻防が見られよう。《KO》

関連記事