関東電化工業 フッ素化技術で世界トップクラス、半導体・液晶用特殊ガスの販売が好調推移

2015年2月19日 08:38

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記事提供元:フィスコ


*08:41JST 関東電化工業---フッ素化技術で世界トップクラス、半導体・液晶用特殊ガスの販売が好調推移
関東電化工業<4047>は、フッ素化技術に強く、塩素化学、微細化、高純度化、有機・無機合成などに関する独創的な技術を開発している。精密化学品では半導体・液晶用特殊ガス類に強みを有する。事業セグメントは、基礎化学品事業部門、精密化学品事業部門、鉄系事業部門、商事事業部門、設備事業部門に区分される。

足元の業績では、2015年3月期第3四半期累計(2014年4-12月)の連結決算が、売上高で前年同期比2.8%増の272.61億円、営業利益で同127.0%増の25.44億円、経常利益で同89.9%増の27.20億円、四半期純利益で同128.4%増の25.80億円となった。精密化学品事業部門の半導体・液晶用特殊ガス類の販売が好調に推移しており、増収をけん引している。

15年2月13日に半導体・液晶用特殊ガス類の販売好調で15/3通期の予想を上方修正した。売上高で378.00億円(前期比3.4%増)、営業利益で41.00億円(同169.7%増)、経常利益で41.00億円(同131.0%増)、当期純利益38.00億円(同219.1%増)を予想している。半導体・液晶用特殊ガス類の販売数量増加と価格改定効果による増収で大きく利益が拡大する見通しだ。《AK》

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