日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は18000円台を回復、メガバンクやソニーなどが堅調

2015年2月16日 09:36

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:36JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は18000円台を回復、メガバンクやソニーなどが堅調

【日経平均は18000円台を回復、メガバンクやソニーなどが堅調】

9時35分現在の日経平均株価は、18055.68円(前日比+142.32円)で推移。日経平均は反発で始まり、18000円台を回復している。先週末の欧米市場の上昇の流れを引き継いで始まっている。寄り付き前に発表された10-12月期の国内総生産(GDP、速報値)が予想を下回ったこともあり、18000円を割り込む局面もみられたが、その後は昨年12月8日の高値を突破してきており、昨年来高値を更新。

セクターでは鉱業、海運、銀行、保険、非鉄金属、証券、その他金融、金属、卸売、情報・通信などが上昇。一方で、その他製品、電力・ガス、ガラス・土石、輸送用機器、繊維、医薬品などが小安く始まっている。売買代金上位では、メガバンク3行が堅調。トヨタ<7203>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、リクルート<6098>、アイフル<8515>などが堅調。一方で、日立<6501>、マツダ<7261>、富士重<7270>、NTTドコモ<9437>などが冴えない。

【ドル・円は118円72銭付近、10-12月期GDP速報値が下振れ】

ドル・円は118円72銭付近で推移。本日発表された日本の10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.2%で市場予想の+3.7%を大きく下回ったほか、7-9月期の実績が下方修正された。消費増税の影響は残されており、個人消費の回復は遅れていることが確認された格好に。10-12月期GDP成長が予想を下回ったことで、日銀による追加緩和への思惑は残されているとの声が聞かれている。

■今後のポイント

・10-12月期GDPは予想を下回る伸びにとどまる
・日経平均株価は堅調推移、リスク回避的な円買い抑制も

9時35分時点のドル・円は118円72銭、ユーロ・円は135円43銭、ポンド・円は182円97銭、豪ドル・円は92円27銭で推移している。《KO》

関連記事