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欧米為替見通し:米国12月の求人労働異動調査(JOLT)に注目へ
*17:08JST 欧米為替見通し:米国12月の求人労働異動調査(JOLT)に注目へ
本日10日の欧米市場のドル・円は、明日の臨時ユーロ圏財務相会合、独仏露宇4カ国首脳会談への警戒感から上げ渋る展開の中、米国12月の求人労働異動調査(JOLT)を見極める展開となる。
ギリシャ財務省は、ギリシャの資金調達に関する合意期限は2月16日のユーロ圏財務相会合、と表明しており、11日の臨時ユーロ圏財務相会合、12-13日の欧州連合(EU)首脳会議で妥協点を模索していくことになる。
しかしながら、ツィプラス・ギリシャ首相は、緊縮財政の停止を公約にして、ギリシャの有権者の支持を得て政権を獲得していることで、ギリシャへの債権者に妥協した場合、ギリシャ国民からの反発を受けることになり、政権基盤が危うくなる。
イエレンFRB議長は、4月以降の利上げの開始を示唆しているが、条件として「イエレン・ダッシュボード」で注視している9つの雇用関連指標がリセッション(景気後退)前の水準を回復することを挙げている。
直近の雇用関連指標は、リセッション(景気後退)前の水準を回復しているのは3つに過ぎず、6つの雇用関連指標は依然として下回ったままとなっている。
本日発表される「求人労働異動調査(JOLT)」では、4つの雇用関連指標の回復状況に注目することになる。
【今日の欧米市場の予定】
18:30 英・12月鉱工業生産(前月比予想:-0.1%、11月:-0.1%)
22:15 ラッカー米リッチモンド連銀総裁講演(経済見通し)
24:00 米・12月JOLT求人件数(予想:498.3万件、11月:497.2万件)
24:00 米・12月卸売在庫(前月比予想:+0.2%、11月:+0.8%)
03:00 米財務省3年債入札(240億ドル)《KO》
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