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概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は反発、1月HSBC製造業PMIが上昇したことを好感
*10:00JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は反発、1月HSBC製造業PMIが上昇したことを好感
【ブラジル】ボベスパ指数 47650.73 +1.58%
2日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比743.05ポイント高(+1.58%)の47650.73で取引を終えた。46760.19から一時47683.64まで上昇した。指数構成銘柄での値上がりは49、値下がりは17、変わらず2であった。
米WTI原油先物が続伸したことや、値ごろ感からの買いが入ったといわれ、石油ガス大手のペトロブラス(PETR3)が大きく上げており、ボベスパ指数の上昇をけん引した。2日発表のブラジルの1月HSBC製造業PMIが上昇したことも、好感されたとみられる。なお、ブラジル中銀が発表した週間エコノミスト調査では、今年の経済成長見通しは+0.03%に下方修正された(前回+0.13%)。
【ロシア】MICEX指数 1625.31 -1.36%
2日のロシア株式市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比22.38ポイント安(-1.36%)の1625.31で取引を終了した。1663.80から一時1616.32まで下落した。
ブレント原油が一時55ドル台まで上昇するなど堅調だったことが、ロシア株の下支えとなった。しかしながら、ウクライナ東部では、先月末に停戦合意の徹底を目指す協議が決裂してから、政府軍と新ロシア派の戦闘が激しさを増しており、ロシア株の売り圧力になった。また、2日発表のロシアの1月HSBC製造業PMIが、一段と低下したことも懸念された。
【インド】S&PムンバイSENSEX指数 29122.27 -0.21%
2日のインドSENSEX指数は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比60.68ポイント安(-0.21%)の29122.27、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同11.50ポイント安(-0.13%)の8797.40で取引を終えた。
中盤にプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。前営業日の欧米市場が軟調だったことを受け、両市場とも売りが先行した。
【中国本土】上海総合指数 3128.30 -2.56%
2日の上海総合指数は大幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比82.06ポイント安(-2.56%)の3128.30ポイントと5日続落した。
指標悪化で売られる流れ。中国物流購入連合会と国家統計局が昨日、今年1月の製造業PMIを公表し、予想(50.2)を下回る49.8に低迷したことが嫌気された。約2年4カ月ぶりに景況判断の目安となる50を割り込んだことで、中国景気の先行き不安が改めて強まっている。《FA》
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