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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は228円高、ユーロ圏債務危機への懸念が和らぐ
*09:34JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は228円高、ユーロ圏債務危機への懸念が和らぐ
【日経平均は228円高、ユーロ圏債務危機への懸念が和らぐ】
9時32分現在の日経平均株価は、17696.52円(前日比+228.00円)で推移。日経平均は大幅に上昇して始まった。ギリシャ総選挙の結果を受けた米国市場の動向は落ち着いており、ユーロ圏の債務危機再燃への懸念は見られなかった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の17665円をつけており、これにサヤ寄せする格好。円相場は1ドル118円45銭、1ユーロ133円10銭辺りでの推移と、前日から円安に振れていることも買い安心感に。また、朝の外資系注文動向は差し引きで1000万株超の買い越しとの観測であり、1000万株を超えるのは、昨年12月3日以来となったことも手掛かりに。
セクターではユーロ高の流れを受けて、精密機器が上昇率トップ。ユーロ圏の債務危機への懸念が和らいだことから、保険も強いスタートに。そのほか、鉄鋼、輸送用機器、その他金融、ゴム製品、倉庫・運輸、電気機器、銀行などが堅調スタート。一方で減損処理を発表した丸紅<8002>が売り気配から始まっており、卸売が下落したほか、石油・石炭も小幅に下落して始まった。
【ドル・円は118円58銭付近、ギリシャ懸念緩和で株高・円安の展開】
ドル・円は118円58銭付近で推移。株高を意識したリスク選好的な円売りが散見されている。ギリシャのユーロ圏離脱の可能性は低下しつつあるとの見方が浮上しており、リスク回避的な円買い・ユーロ売りは一服。株安に対する警戒感は低下しており、118円付近には個人勢、短期筋などのドル買いオーダーが多く残されているもよう。
■今後のポイント
・ギリシャ懸念緩和などで日経平均株価は上昇
・118円付近には個人勢などのドル買いオーダー
9時32分時点でのドル・円は118円58銭、ユーロ・円は133円34銭、ポンド・円は178円90銭、豪ドル・円は93円85銭で推移している。《KO》
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