日経平均は反発、重要イベント控え17000円を挟んでのもみ合いに

2015年1月19日 15:34

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記事提供元:フィスコ


*15:34JST 日経平均は反発、重要イベント控え17000円を挟んでのもみ合いに
日経平均は反発。原油高などを背景とした前週末の米株高や為替相場の円安進行を受けて、日経平均は17000円台を回復してスタート。上海総合指数の急落を受けて、一時前週末比47.42円高の16911.58円まで上げ幅を縮小する場面もあったが、押し目買いで値を戻した。19日の米国市場が休場となることや、週内に日本銀行の政策委員会・金融政策決定会合、欧州中央銀行(ECB)金融政策会合など重要イベントを控えることもあり、おおむね17000円を挟んでのもみ合いとなった。

大引けの日経平均は前週末比150.13円高の17014.29円となった。東証1部の売買高は20億3951万株、売買代金は1兆9278億円だった。業種別では、鉱業、非鉄金属、ガラス・土石製品が上昇率上位だった。一方、下落したのは空運業、証券、銀行業など5業種となった。

個別では、ソフトバンク<9984>、武田薬品<4502>、三住建設<1821>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>などが堅調。OLC<4661>は上げ幅を拡大する展開となり、4%超の上昇に。すかいらーく<3197>や西武ホールディ<9024>も買われた。また、キッツ<6498>、藤田観<9722>、GMO<9449>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、JT<2914>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ブリヂス<5108>などが軟調。業績観測報道の伝わったシャープ<6753>は8%超の下落に。その他、エーアイテイー<9381>、アイロムHD<2372>、オルトプラス<3672>などが東証1部下落率上位となった。《HK》

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