NY為替:ドル・円は118円50銭、米早期利上げ観測の後退でドル売り

2015年1月10日 07:41

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記事提供元:フィスコ


*07:41JST NY為替:ドル・円は118円50銭、米早期利上げ観測の後退でドル売り

9日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は119円77銭まで上昇後、118円42銭まで反落し118円50銭で引けた。米12月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上振れたほか、失業率が予想以上に低下し2008年6月以降6年半ぶりの低水準となったことを好感したドル買いが一時加速。その後、平均時給の予想外の減少を受けて早期の利上げ観測が後退、債券利回りの低下に伴うドル売りに拍車がかかった。

ユーロ・ドルは、1.1763ドルまで下落後、1.1846ドルまで反発し1.1841ドルで引けた。ハンソン・エストニア中央銀行総裁の発言「ギリシャ選挙前の量的緩和(QE)導入は問題」にユーロのショートカバーが強まった。ユーロ・円は、140円98銭から140円20銭まで下落した。株安を嫌ったリスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは、1.5176ドルから1.5097ドルのレンジで上下に振れた。ドル・スイスは、1.0210フランから1.0138フランへ下落した。


[経済指標]

・米・12月非農業部門雇用者数:前月比+25.2万人(予想:+24万人、11月:+35.3万人←+32.1万人)
・米・12月失業率:5.6%(予想:5.7%、11月:5.8%)
・米・12月平均時給:前月比-0.2%(予想:+0.2%、11月:+0.2%←+0.4%)
・米・11月卸売在庫:前月比+0.8%(予想:+0.3%、10月:+0.6%←+0.4%)
・米・11月卸売売上高:前月比-0.3%(予想:0.0%、10月:0.0%←+0.2%)《KO》

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