NY原油:続落で47.93ドル、サウジ国王発言、米在庫思惑で売り先行

2015年1月7日 07:01

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記事提供元:フィスコ


*07:02JST NY原油:続落で47.93ドル、サウジ国王発言、米在庫思惑で売り先行

NY原油は続落(NYMEX原油2月限終値:47.93 ↓2.11)。49.46ドルから一時47.55ドルまで下落した。サウジアラビアのアブドラ国王が演説で(サルマン皇太子が代読)、石油価格の下落によってもたらされた課題に対して、断固たる意思をもって対処すると表明。しかし、原油安は世界経済の低迷が原因として、減産を示唆しなかったことが、売りにつながった。

また、7日発表予定の米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)について、国内全体の在庫のほか、ガソリンなどの在庫も増加が予想されており、思惑的な売りも出たとみられる。米国の株価指数が連日の大幅下落(NYダウは一時239ドル安)となったことも、原油の売り圧力になった。なお、ブレント原油2月限は一時50.52ドルまで下落した。《KO》

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