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在京キー局と電通、オンデマンド配信サービス「もっとTV」を来年3月に終了
日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの在京民放キー局と電通は22日、テレビ番組などのビデオ・オン・デマンド配信サービス「もっとTV」のサービスを2015年3月15日に終了させると発表した。
「もっとTV」は2012年4月に開始されたサービス。電通がシステムを運営し、民放各局と日本放送協会(NHK)が、対応テレビとAndroidスマートフォン・タブレット向けに、テレビ番組などを有料でストリーミング配信している。
各社によると、サービスの新規加入受け付けは22日13時に終了した。今後、2015年1月31日20時59分に新規での番組販売を終了し、同年2月28日23時59分に見放題サービスの提供終了を行った上で、同年3月15日23時59分にすべてのサービスを終了する予定。なお、サービス終了後も各局の公式ウェブサイトなどで番組配信サービスを継続するという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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